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2018年10月23日  23時27分
バードマン(あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡)
CATEGORY : [映画]
バードマン見ました。よく分からないけど、面白かったです。

主演がマイケル・キートンで昔バットマンを演じていた人です。
この映画の設定もバードマンというかつて人気だったアメリカンヒーローを演じ、一躍スターとなったリーガン・トンプソン。その後は落ちぶれ、自ら脚本・演出・主演を手掛ける舞台で再起を誓うという映画です。

ネタバレあるので隠します。

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とにかく皮肉が多い作品でした。
もう設定がそうなんですけど、現代のネット社会についてだったり、映画評論家とかいう職業についてだったり(これは私も賛同しました)。
リーガンの娘(サム)がいっていた「あなたはネットを避けているけど、あなたも私たちと同じでみんなに存在を認めてほしい。無視されるのが怖いのよ。」という台詞。うろ覚えだけどこんな感じ。
結構グッときました私も人が嫌いだけど、人の目を気にしてるから完全に孤立する勇気はない人間なんだよなって考えさせられました。

あとバードマンなんですが、中盤の後半あたりまで全く出てこないんですよ。声だけ。
あ、あとバードマンって悪い奴なんですよ。というか、リーガンのうちにある過去の栄光にしがみつきたい願望がバードマンを生み出しているんですけど、少しビックリしました。



これは最後までバードマン出てこない?予算が足りなかったか?とか思ったら出てきました。しかも唐突の派手な爆破シーン。お?やるやん。
ちょっとビジュアルがオウルマンみたいで良かった。好き。
後で調べたら、バードマンもマイケル・キートンがやってたんですね。まだまだいけるやん!!

確かこのシーンも皮肉で、この悪いバードマンが「今の奴らはこういう派手なアクションシーンがあれば評価するんだよ。今更喋ってるだけの重苦しい芝居なんて誰も見はしない。だから街中メチャメチャにしちゃおうぜ」って感じで囁いてくる。
たしかにそうだよな。派手なシーンさえあればなんかスカッとしていい作品を見たっていう風になるからな。

で、最後なんですけどリーガンは劇中に本物の銃を使って入院。
そして病室の窓から飛び降りたようなシーンのあとサムが来て病室の窓から下を見て笑うシーンで終わります。アメリカ特有のどっちつかずの終わり方。
結局どうなったの??って思いました。最後までバードマンのしがらみからは抜け出せられず、死んだのかって思いました。
でもそうするとタイトルの予期せぬ奇跡がどこにもないので、彼は飛び降りずに下に降りて取材に来たマスコミたちに自分の姿を見せ、新たな注目を得たというハッピーな感じなのかなと思います。

本当に飛び立って正真正銘のバードマンになったという展開も考えられますが、この映画の流れからはそれはないですし。

話は結構淡々と進んでいきます。あと俗語が多い。fuckが以上に多い。
とりあえずアメリカではfuck!!って言っておけばいいのかな。

キートンはあれですね。若いころより渋みが増して格好いいです。
バットマンでもこの作品でもやっぱり演技力はすごかったです。
明日バットマン作品続きかりに行こうかな。
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2015年04月14日  17時24分
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