フリーターの暇人日記。
頑張っていきます!!
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#24歳の無様な恋模様 |
CATEGORY : [日常] |
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前回も載せましたが新聞屋にアルバイトとして働いててマジで恋したおっさんがいます。
失恋した直後はもう辛すぎてとても書ける状況ではなかったのですが、今はまだ未練はあるもののある程度諦めにも似た感情で落ち着いてきたので語っていこうと思います。 文章まとまってないです。 ※これは純愛ではなく性欲にまみれた愛です。下ネタ注意。 年齢は47歳で、超絶格好良くて(和製アラン・リックマン)、大人の色気もありつつ私より何倍もカワイくて、こんな挨拶もしないうんこみたいな私に優しくしてくれた私の天使(天使の中でも最高位の熾天使ですな)で、仕事も出来て、社員のひとからの信頼もある、超絶ドストライクな運命の人に出会ったんです。 でも、その人は既婚者で子供もいたんです。当然ですよね。 新聞配達って最初空回りという、順路と配る家を配達帳見ながら覚えることから始まります。 私は9区を任されることになり、その時よく道を教えてくれたのが土師さん(アランの吹き替え役の人から)。第一印象は正直怖かったです。ですが、それは杞憂ですぐになくなりました。とにかく本当に優しかったんです。まだ重いバイクの乗り方になれず、なんども倒したり、遅れて見失ってしまうんですが、待っててくれたり時には戻ってくれたり。他の人はそんなことしてくれなかったのでこの時からもう好きでした。 今振り返ると、このときにもっと話しかけておけばよかったと後悔しています。一番話す機会が多かったから。恥ずかしい話、勝負下着買ったからね。だって抱いてほしいじゃん?性的に好きなんだし?一回もつけないで終わったわ!!! あと台風の日に配達がぶつかったときには休みにも拘らず土師さんがわざわざ来て手伝ってくれた時はもうパンツびちょびちょですわ。当時は「あ、ありがとうございます・・・」的な感じでちょうそっけない態度だったけど今考えるとなんて無礼な!!もったいない!! 優しいよね。自分だったら、いくら頼りない新人でも休日返上してまでは来ないな~。 当時夕刊も配って帰ろうとしたら、専業(店番して事務とかしている人)に「桐原さん、金土日の17から21時まで店にいてくれない?人がいないのよね~」って言われたんです。 でもその時寿司屋も掛け持ちでやってたんですよ。だから無理だなーと思いつつ「はあ…」っていう感じで聞き流してたら「土師さんがね、是非あなたにって」って言われたの。 もうめttttttyyyyちゃくちゃ嬉しかったよ?ていうかこれ、脈ありなんじゃねってまじで思ったよ。(この時はまだ結婚してるか確認してなかった) 結局やらなかったけど、これが最大の後悔だね。この時間帯あとから分かったけどは土師さんのシフトになってる可能性が高い時間帯なんだよ。 ああああああ、書いててまたぶり返してきてうあああああああああああああああああああってなるんだが。 あと配達してたら土師さんがきたときは心臓止まったね。2回あったけど、私の中では白馬の王子様が迎えに来たのかなっと錯覚してしまったわ。 アパートが決まった時、私の引っ越しも手伝ってくれた。感謝してたからお金あげようとしたら断られたから、じゃあなにか飲み物買ってきますよって言ってオロC買ったのも思い出だな。 今まで誰かのために何かをするって感覚がなかったの、自己中だから。「この人のためならすべてを犠牲にできる」と思った相手は土師さんが初めて。 そしてバレンタインにチョコ渡そうと本気で考え出したのが12月くらいかな?でも最大の不安要素結婚しているか否か、これをはっきりさせないとダメだなと思ったわけ。で、二人きりになった時思い切って聞いたら結婚して高校生になる子供がいるとのこと。 時が止まったわ。事実を理解したくなくて、「うそでしょ?」って思った。うすうす気づいてはいたわけ。聞き出す前にチラッと指輪してるのが見えたし、ましてこんないい男結婚してないほうがおかしいでしょ。 そのあとはもう本当に酷かったww 吐き気が襲ってきてそのあとの配達とかどうでもよくなって、涙が止まらなくて。仕事の後お風呂で泣いた、ベッドでも泣いて、寿司屋のバイトも身に入らなくて初めて失恋って苦しいものなんだって実感した。こんな感じが1か月続いて失恋ソング聴きまくった。 中でも一番好きなのがJUJUの「この夜を止めてよ」 しか当時脈ありだなと思ってたけど、それはあくまでも私の主観で全然話してないから仲良くないんだよね。気付けば土師さんのこと何もわからない。誕生日も好きなことも(競馬の話はよくしてる)、休日に何やってるかも、年齢さえ分からなかった。ただ嫌われてはいないだろうとは思うけど、向こうが恋愛感情持っているかと聞かれると多分ない。 今まで人と向き合うことを拒絶してたつツケがここで回ってきたんだよね。 好きで近づきたいと思うのにそのやり方が分からない、自分には面白い話も出来ないし魅力もがないから話しかける勇気もない。いつも仕事のことばかりで、「何気ない会話」が出来ないつまらない人間。話しかけてもちぐはぐな会話しか出来なくて、ホントに嫌気がさす。 今まで何回奥さんと子供を憎んだことやら、ヤバいやつだよね。片思いってホント辛い。こんな感情持っちゃイケないとはわかってるんだけど、こうなっちゃうんだよ。土師さんが休日に家族団欒とかしてるの想像するだけでグワアアアアアアアアアアアアアアアってなる。超醜いよな。 土師さんがせめて既婚者ってだけだったら、正直もっとアプローチしてたかもしれん。でも子供までいると思うとさすがに踏み込んじゃいけない気がしたんだよね。しかも土師さんには浮気とか不倫とかはして欲しくない。そんなことするような人じゃないから。 土師さんに対してはいろんな感情がミックスされてるんだよね。恋愛感情と尊敬と憧れとか。 だからもう思いが強すぎて、4月のお別れの時に告白と感謝の手紙を書きたいんだけど重いよな。 失恋したときは辛すぎてどうしようもなかったけど、一度も好きにならなきゃよかったと後悔することはありません。むしろこんなに誰を想うこの気持ちを持てたことにたいして土師さんには感謝しています。もうこんないい人後にも先にも現れないんじゃないかな。 ここまで綺麗ごとばかり語りましたが、ワイの本音ランキングTOP5 1新聞契約じゃなくてむしろ土師さんと契約したい →新聞の契約って1件1件回ってやるんだよな。と思った時に考え付いたネタ。 ピンポンがなって玄関前にアラン似の色気垂れ流しのおっさんが立ってたら、即契約成立ですよ!!!むしろあなたと定期契約を結びたいんですがいいですか?? 2とりあえず頬にキスを!!(何かの手違いで抱いても可) →浮気と不倫は何処からなのか調べたら明確な定義はないけど、とりあえず肉体関係持ったらアウト。(ヤリ捨てでも構わないんダケドナ~~~)そして一度だけ夢に土師さんが出てきてその時も結婚してるから・・・と言われましたが、頬にキスをしてくれました。正夢になるなら頬にキスまでしてくれなきゃ割に合わねえよ。 3土師さんの時間を金で買ってエロいことしたい →新聞屋さんって配達以外の仕事も請け負ってるですよ(網戸の張替とか、庭の剪定とかいわゆる何でも屋)、だからそれを利用して私も時間を買い取って一晩添い寝してほしい(10万くらいなら抱いてくれる??) 4夜の魔法薬学の授業をお願いしまふ(スネイプに似てるんだって) →これはただ単にスネイプに似てるから。黒髪だから容姿はスネイプ寄りけど、性格とか仕草はアランの方が似てる。言葉では言い表せられないけど、目で訴えてくるとことか、手がもちょもちょしてるところとか。スネイプ先生みたいに補習授業と称して個人的に私に夜の魔法薬学を教えてください。愛の妙薬の作り方を教えてほしい。あ、彼は魔法使いだったのか。 5あ、私が養子になればいいんじゃね? →もう苦肉の策。何としてでも一緒にいたい、家族になればいい?、結婚は無理、じゃあ娘なら?、養子作戦しかない。という狂った思考回路から生まれた邪な考え。ていうかお前もう24歳の成人だろ。ああ、養われたい。 PR |
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